SERVICE 事業紹介

製造業の生産性向上 productivity improvement

OVERVIEW 概要

高品質はそのまま、賢く生産性をアップ

海外から安価な製品も輸入されていますが、日本製品の品質は世界に誇れるものです。その品質を保ちながら、仕入れ・在庫管理・工場レイアウトの見直しを行い、稼働率アップと生産性向上を目指します。
効率的な5S対応や基礎からのQC活動、ISO9001の認証申請もおまかせください。

製造業の生産性向上
APPROACH アプローチ
生産性向上にはいくつかの分析方法・管理手法を用います。
その代表例を5つ紹介します。

●現状分析…正確に現状を把握してこそ、改善の方向性が定まります。現状把握の最もポピュラーかつ基本的な手法がSWOT(スウォット)分析。社内の強み・弱みや社外の機会・脅威を洗い出せる分析手法で、QCD(品質・コスト・納期)ごとに分けて考えることでより有効に活用できます。

●工場レイアウトと5S管理…製造現場においては、効率的に生産できるレイアウトと「5S管理」が大切。5Sは「整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ)」を指す、工場管理の基本のことです。

●生産の5M管理…工場運営における生産管理の基本要素(QCD)を満たすためには、生産の5Mのしかるべき管理が重要。5Mとは、「材料(Material)・設備(Machine)・作業者(Man)・生産方法(Method)・測定方法(Measurement)」を指します。

●稼働率管理…稼働率とはすなわち、生産資源(人・設備・時間)の有効な利用率を表すもの。非稼働の状況を分析しその要因を排除すれば、稼働率アップと生産性向上に繋がります。

●セールスミックス…複数製品を生産する場合、限られた資源を最大限に活用できるよう、優先的に生産する製品を決める必要があります。そんなときに有効なのがセールスミックス。各製品の製造コスト・利益率・工数などから、優先して生産すべき製品を決定する手法です。
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DIAGNOSTICS
SWOT分析
SWOT分析は、自社の現状把握の代表的手法です。社内の強み・弱み、社外の機会・脅威を洗い出します。「SWOT分析シート」を活用して、SWOTの各セルに5項目記入してみましょう。サンゴービジネスコンサルティングへ転送いただければ無料診断いたします。


無料診断シートはこちら ➡
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サポート内容により異なります。お見積もりを作成しますので、まずはお気軽にお悩み・目標をご相談ください。
コンサルティング契約を結ぶまでは何回でも無料でご相談に応じます。

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