ISO認証取得支援 ISO certification acquisition
OVERVIEW 概要
取得~運用までトータルで支援
ISOとは、「International Organization for Standardization(国際標準化機構)」の略称です。「ISOの考え方の理解」「ISOの認証取得」「ISOの運用の定着」を、国内有数のISO認証機関の協力のもと支援します。
すでにISO認証を取得済みで、運用の定着にお困りの場合のご相談にも対応いたします。
ISOはスイスのジュネーブに本部を置く非政府機関。その考え方は、今や世界共通のマネジメントシステムになっています。
製品を輸出する企業はもちろん、国内でビジネスを行う場合も、大手顧客とお付き合いするためにはISO認証の取得は必須といえるでしょう。
- ISO STANDARD 主な規格について
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主に取得を支援している、5つの規格を紹介します。
●ISO9001(品質)…最も基本的ですべてのISO規格のコアになるもの。どの場合もまずはISO9001の勉強から始めるのがおすすめです。ISO9001の「品質」とは「経営のクオリティ」を指し、ものづくりだけでなくすべての経営活動が対象で、サービス業・小売業なども取得しています。
●ISO14001(環境)…経営状況とのバランスをとりながら環境を保護し、環境変化に対応する仕組みを提供するためのもの。「環境優先」で経済をないがしろにする仕組みではありません。ISO14001とISO9001の内容は80%が共通しており、両規格を統合して取得する企業も増えています。
●ISO2200(食品安全)…食品衛生管理方法のHACCP(ハサップ/ハセップ)とISO9001(品質マネジメントシステム)を合わせた規格。HACCPはアメリカのNASAが導入する、宇宙食に食中毒を発生させないための食品衛生管理方法です。日本を含む先進国ではすでに法令化されています。
●ISO27001(情報セキュリティ)…情報セキュリティの対象は顧客情報はもちろん、財務情報・設計図面・QC工程表など、企業活動にまつわる全情報です。機密性だけでなく、情報の完全性(正確性)や可用性(すぐ使える)の維持も求められます。
●ISO45001(労働安全衛生)…労働安全衛生のリスクと機会を管理するための仕組み。労働中の負傷・疾病を防止しつつ、安全で健康な職場を提供するための規格です。怪我や病気のリスクが懸念される業種に有効といえます。ISO45001認証を取得していない建設業者を、入札に参加させない自治体も増えています。 - PRICE 料金
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サポート内容により異なります。お見積もりを作成しますので、まずはお気軽にお悩み・目標をご相談ください。
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