SERVICE 事業紹介

事業承継 business succession

OVERVIEW 概要

「後悔のない」事業承継を

事業承継は「親から子への経営のバトンタッチ」。その準備から承継後のフォローまでは最短でも7年かかるといわれています。「後継者教育」「親族との合意」「税金対策」「前経営者の居場所の確保」などを踏まえ、7~10年のスケジュールを立て、失敗しないスムーズな事業承継を支援します。

事業承継
PREPARATION 事業承継前の準備の10STEP
①まず事業承継時期を決定します。全体のスケジュールはそこから逆算して決めていきます。
②後継者を決定します。1人に絞れなければ、複数の候補者を決めます。
③早期に家族会議を行い、全員の合意シートを作ります。
④後継者評価(何が不足しているか、いつまでに何を教育するかなど)を行います。
⑤事業承継スケジュールを、現経営者の引退日から逆算して作成します。
⑥後継者に「他人の飯を食わせます」(同業者・得意先など社外の企業に就職させる)。
⑦後継者を自社の各部署にローテーションで勤務させます。
⑧事業承継の3年前までに後継者を役員に就任(登記)させます。
⑨家族や新経営者(子)に残しておく記録・人脈を伝達します。
⑩現経営者にできるだけ多くの退職金を渡し、株価を下げて税金対策を行います。
FOLLOW 事業承継後のフォローの5STEP
①前経営者は会長に、古参の役員は顧問にします。
②前経営者の退任後の居場所を確保します。
③新経営者がビジネスプランの再構築を行います。
④外部の公的機関(国・県・協会など)から評価を得るための取り組みを成功させます。
⑤3年後には会長を顧問にし、古参役員は顧問から解任します。
EXPECTED EFFECT 期待できる効果
上記のように順序立てて事業承継を行うことで、下記の5つの効果が期待できます。

●後継者が新経営者にふさわしい人材に育ちます。
●後継者以外の家族への贈与(相続)対策を行うことで、親族間の争いを防止できます。
●贈与税対策により、後継者が贈与税に苦しまずに事業承継できます。
●家族と経営を分離することで、企業を成長戦略に乗せることができます。
●現経営者の退任後の居場所を確保することで、スムーズな事業承継を実現できます。
FREE
DIAGNOSTICS
事業承継計画書
(経済産業省推奨プラン)
「事業承継計画書」にて10年の「事業承継計画書」を作ってみましょう。7年目で事業承継を行い、8~10年目でフォローをする計画にしてみましょう。作成した「事業承継計画書」をサンゴービジネスコンサルティングへ転送いただければ無料診断いたします。


無料診断シートはこちら ➡
PRICE 料金
サポート内容により異なります。お見積もりを作成しますので、まずはお気軽にお悩み・目標をご相談ください。
コンサルティング契約を結ぶまでは何回でも無料でご相談に応じます。

まずはご相談から

OTHER SERVICE その他のサービス

CONTACT
お問い合わせ

ご依頼・お問い合わせは、下記のフォームよりお気軽にご連絡ください。